SBIカードの過払い金請求に強い法務事務所

SBIカードの過払い金請求

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杉山一穂

司法書士法人杉山事務所
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SBIカードは、SBIホールディングスの中の、クレジットカード事業を担当する会社です。2010年にSBIカード株式会社はSBIイコール・クレジットと合併しています。SBIホールディングスはSBI証券、住信SBIネット銀行などをグループ企業に持っています。SBIカードが発行するクレジットカードは券面に金・プラチナ・ダイヤモンドなどの貴金属を刷り込む独自のスタイルを持っていました。しかし、2017年7月31日で新規募集を停止し、グループ会社の住信SBIネット銀行とクレジットカード事業が統合されています。

過払い金請求に関するSBIカードの特徴は請求の対象となる利用期間が短いという点にあります。SBIカードが設立され、クレジットカードの新規発行を開始したのは2006年11月20日です。そして、このちょうど1ヶ月後の2006年12月20日には、国会で「グレーゾーン金利の撤廃」が決定して法案が公布されています。SBIカード以外の大手のクレジットカード会社や消費者金融などは、大部分がこの後の2007年から金利引き下げをおこなっています。SBIカードもすぐに金利を引き下げた可能性が高く実質年率20%以上の法定外金利で貸付をしていたとしても、1ヶ月から数ヶ月の短期間になる可能性が高いです。

SBIカードは過払い金が少なめのクレジットカード業者ですが、過払い金が発生していれば取り戻すことができます。司法書士や弁護士に依頼することで、素早く、高い返還率で過払い金を回収できる可能性がありますので、SBIで過払い金が発生しているかもしれない方は、相談することをおすすめします。

SBIカードの過払い金が発生している条件

SBIカードで過払い金が発生している条件は、SBIカードの新規発行直後の2006年11月20日から、グレーゾーン金利が完全に撤廃された2010年6月18日までに利用していたというのが1つ目の条件です。2つ目の条件はショッピングでなくキャッシングを利用していたこと。3つ目は金利が実質年率18.0%を超えるものであったというものです。これらの条件を満たしていた場合、SBIカードに対して過払い金が発生している可能性があります。

SBIカードがクレジットカードを新規発行した2006年11月20日の1ヶ月後にグレーゾーン金利撤廃が国会で決議されたからです。この時点では「公布」であり、撤廃の期限は2010年6月18日でした。そのため、SBIカードがその期間までグレーゾーン金利で融資をしていた可能性はあります。関連会社では住信SBIネット銀行があり、カードローンを提供していますが、もともと低金利だったため過払い金が発生していることはないでしょう。

全体的にSBIカードは過払い金が発生しているケースは少ないかもしれませんが、実際にSBIカードから過払い金を取り戻した方はいます。SBIカードから借入をしたことがある方は、過払い金が発生しているか調べましょう。

SBIカードの過払い金請求に対する最新の対応状況

SBIカードの過払い金請求に対する対応状況は、過払い金の発生件数が少ないため裁判例はもちろん、請求の事例もあまりありません。これは、SBIカードは過払い金の負担をほとんど背負っていないということであり、請求すれば満額に近い過払い金が返ってくる可能性が高いです。故人の借入状況にもよるので必ずしもこの回収率になるとは限りませんので注意してください。また、一般的な過払い金請求の場合、自分で手続きして貸金業者と交渉をすると、司法書士や弁護士に依頼した場合と比べて返ってくる過払い金が少なくなる可能性が高いです。過払い金が少ない金額であってもしっかり回収するには、かかる手間や時間を省けることを含めて司法書士や弁護士に依頼する方が良いでしょう。

SBIカードの倒産のリスクは、SBIホールディングス自体が、香港で上場するなど好調を維持しているため現時点では低いと想定できます。しかし、倒産をする心配はなかったとしても過払い金請求の時効を迎える可能性があります。過払い金請求の時効は最後に取引した日から10年たつと成立して手続きができなくなります。過払い金請求は時間のかかる手続きですので、早めに行動するようにしてください。

返済中・完済している場合のメリットとデメリット

SBIカードに対して過払い金請求をする場合は借入を完済している方もいれば、返済中という方もいるでしょう。それぞれのタイミング・借入状況で過払い金請求をすることについて、メリット・デメリットが異なりますので紹介します。

完済している場合のメリット・デメリット

メリット
払い過ぎた利息が戻ってくる
新たな借入をしなくてすむ
デメリット
SBIカードから借りられなくなる

完済している状態で過払い金請求をするメリットは払いすぎた利息が戻ってくるという点です。過払い金が得られることで、新たな借入をする必要がなくなるかもしれません。

デメリットとしてはSBIカードから借入ができなくなります。SBIカードのクレジットカードは住信SBIネット銀行に統合されましたが、こちらのクレジットカードを新規に作る審査も通りにくくなるでしょう。しかし、他の貸金業者であれば借入やカード作成はできますので大きな問題とはならないでしょう。

返済中の場合のメリット・デメリット

メリット
借入している借金が減る
払い過ぎた利息が戻ってくる
デメリット
SBIカードから借りられなくなる
ブラックリストにのる

SBIカードに返済中で過払い金が発生していた場合、借金を減らすことができたり、過払い金が手元に戻ってくる可能性があります。借金を返済中で過払い金が発生した場合、発生した過払い金を残っている借金の返済にあてます。借金より過払い金が多ければ借金を完済できるうえに余った過払い金が手元に戻ってきます

デメリットは完済した場合と同様でSBIカードから借入ができなくなります。SBIカードのクレジットカード事業は住信SBIネット銀行に移行しますが、住信SBIネット銀行が発行するクレジットカードでも審査に通りにくくなると考えていいでしょう。また、発生した過払い金が、残っている借金よりも少なかった場合、貸金業者と借金の減額を交渉する任意整理となるためブラックリストにのります。ブラックリストにのると、SBIカードからだけでなく、他の貸金業者からの借入やカード作成の審査が通らなくなります

ブラックリストにのることを避けたい方は、過払い金の額をしっかりと計算して、過払い金で借金が完済できる場合のみ過払い金請求をしてください。ただし、月々の返済が苦しい場合は、任意整理をして借金の減額をするのも一つの手段です。任意整理をしなくても、返済の滞納や延滞を繰り返すとブラックリストにのってしまいます。貸金業者から新たな借入ができなくなることは、新たな借金が増えないと考えることもできます。返済が苦しくなっている方は、司法書士や弁護士に相談することをおすすめします。

SBIカードの手続きの流れと返還されるまでの期間

SBIカードに過払い金請求をするには、SBIカードに対して取引履歴の開示請求をして、取り寄せたデータを元に過払い金の引き直し計算をします。過払い金の額がわかったらSBIカードに過払い金請求をして、和解交渉や裁判をへて過払い金が返金されます。

SBIカードの特徴としては過払い金の対象となる期間が短いということです。対象期間が短かったとしても過払い金の額を明確にするため、過払い金の引き直し計算を正確におこなう必要があります。過払い金の引き直し計算には取引履歴を使います。取引履歴には借入をした時の金利や金額、日付、返済した金額、日付が記載されています。そのデータを元に過払い金の引き直し計算をおこない、過払い金を算出します。取引履歴は貸金業者から電話やFAX、郵送で取り寄せることができます。

SBIカードからの取引履歴の取り寄せは、自分でもできますが司法書士や弁護士に依頼することをおすすめします。取引履歴の取り寄せだけでなく、その後の過払い金の引き直し計算も司法書士や弁護士に任せればスピーディーかつ正確に終わらせてくれますし、その後の手続きもスムーズになります。返ってくる過払い金も自分で手続きするときより上がる可能性は高いでしょう。過払い金の計算は間違えてしまうと、返ってくる過払い金が少なくなったり、貸金業者から過払い金請求を断られるリスクがあります。そういったリスクを避けるためにも、過払い金の計算は正確におこないましょう。

SBIカードから過払い金が戻ってくるまでの期間の目安ですが、取引履歴の取り寄せでは約1ヶ月~2ヶ月程度かかります。過払い金の額がわかって、過払い金請求をしたあとの貸金業者との交渉にかかる期間も、平均3ヶ月~6ヶ月かかります。裁判をした場合は4ヶ月~長い場合で1年となっています。貸金業者との話し合いでの交渉や裁判にかかる期間は、借入状況や依頼した司法書士や弁護士の交渉力によって左右されますので、あくまで目安程度にとどめておいてください。

過払い金の計算方法

SBIカードに過払い金請求をするには過払い金の引き直し計算をする必要があります。過払い金の計算は自分ですることもできますし、司法書士や弁護士に依頼することもできます。司法書士や弁護士に依頼にしたほうが、迅速で正確な過払い金がわかります

過払い金の計算を自分でするには、取引履歴を取り寄せたあと記載されている借入をした時の金利や金額、日付、返済した金額、日付を元にインターネット上で公開されている引き直し計算ソフトとエクセルをつかって計算できます。取引履歴の数字を入力していくことで、SBIカードから借入・返済をした年月日と借入・返済の金額を、どんどん打ち込んでいきます。計算はエクセルがやってくれるので作業は入力だけです。やることは簡単ですが、1円間違うだけでも過払い金請求の書類としては間違いという扱いになり、戻ってくる過払い金が少なくなったり、過払い金請求を断られる可能性があります。そうならないように司法書士や弁護士に依頼して、間違いなく正確に計算してもらうのがいいでしょう。

SBIカードの過払い金請求を自分でやる方法と注意点

SBIカードに対する過払い金請求は自分ですることも可能です。まず、SBIカードから取引履歴の取り寄せをします。取り寄せる方法は、電話やFAX、郵送で請求することができます。取引履歴の取り寄せが終わったら、記載されている借入をした時の金利や金額、日付、返済した金額、日付を使って過払い金の引き直し計算をします。過払い金の計算は「過払い金の引き直し計算を自分で簡単にする方法」にて詳しく説明していますので参考にしてください。

過払い金の額がわかったらSBIカードに過払い金返還請求書をおくります。SBIカードから連絡があり話し合いで和解交渉をします。提案された過払い金の額や、支払い方法、期限に納得できる場合は和解して、和解内容にそった期日に過払い金が返ってきます。提案された和解内容に納得できない場合は過払い金請求の裁判をします。過払い金の裁判については「過払い金請求は裁判をすることで過払い金の回収額が多くなる」にて詳しく説明していますので参考にしてください。

裁判をしている最中でもSBIカードとの交渉は続き、和解できれば判決をまたずに裁判を終わらせることができます。提案された内容に不満がある場合は判決がでるまで裁判を続けましょう。和解や判決がでたあとSBIカードから過払い金が戻ってきます。

SBIカードが相手でも、その他の貸金業者が相手でも、自分で過払い金請求をすることはデメリットが多くあります。書類作成、過払い金の計算、貸金業者との交渉、裁判の出廷など面倒で時間のかかることが多く、そのすべてを自分で対応しなくてはいけません。また、これらの手間を負担と感じない方でも一般人が過払い金請求をすると貸金業者の対応が悪くなり、返ってくる過払い金が少なくなる可能性があります。自分でやれば費用が抑えることできるメリットはありますが、支払う費用を差し引いたとしても手間や時間をかけずに、返ってくる過払い金が多くなる可能性が高い司法書士や弁護士に依頼することをおすすめします。

SBIカードへの過払い金請求で当事務所が強い理由

SBIカードへの過払い金請求ができる司法書士や弁護士などの法律事務所はたくさんあります。SBIカードは貸キャッシング、カードローンの大手の業者で、個人相手、司法書士や弁護士相手に交渉を重ねており、支払う過払い金を一円でも少なく、返還日を一日でも遅くするノウハウを持っています。

当事務所はSBIカードを相手に多くの交渉実績をもっており、日本を代表するビジネス誌である週刊ダイヤモンドで過払い金の回収金額で1位に選ばれるほどの実績をもっています。これは司法書士法人杉山事務所が毎月3,000件以上のご相談を対応してきた実績や、相談者様の悩みに対して真剣に責任をもって対応してきた結果だと自負しています。

SBIカードやその他の貸金業者からの過払い金返還額で1位

事務所のある都道府県および、その隣県からもご相談、ご依頼をいただいており、杉山事務所での対応に満足していただいた結果、口コミや、ご紹介によってご依頼いただくケースも多くあります。相談者様の要望にあわせて最適な解決方法を最善のスピードでご提供いたします。SBIカードの過払い金請求ができる司法書士や弁護士などの法律事務所はたくさんありますが、その中でもトップクラスのご相談・ご依頼件数をいただいております。

当事務所の対応可能エリア

大阪、名古屋、東京、福岡、広島、岡山、仙台、札幌の全国に8つの事務所がございます。該当の都道府県、市区町村だけでなく、主たる事務所である大阪事務所であれば大阪、和歌山、奈良、兵庫、京都、東京事務所であれば東京、神奈川、千葉、埼玉、名古屋事務所であれば愛知、静岡、長野、岐阜、滋賀、三重、福岡事務所であれば福岡、熊本、大分、佐賀、山口、広島事務所であれば広島、島根、愛媛、岡山事務所であれば岡山、鳥取、香川、徳島、仙台事務所であれば宮城、福島、山形、秋田、岩手、札幌事務所であれば北海道全域など隣県からもSBIカードに対する過払い金請求の相談や依頼をいただいています。

SBIカードの過払い金請求にかかる費用

SBIカードへの過払い金請求にかかる費用に対して不安な方は多いと思います。しかし、多くの司法書士や弁護士で相談料や着手金は無料となっています。また、司法書士のなかには過払い金が発生しなかったら費用は一切かからないという料金設定にしているところもあります。

過払い金の調査をとりあえずしてもらって、発生していれば依頼するので依頼者の側にはリスクがありません。問い合わせもフリーダイヤルやメールフォームを利用して無料でできますし、営業時間内であればすばやく対応してくれます。過払い金請求も、司法書士や弁護士に相談するのも初めてだから不安という方にも、利用しやすいシステムになっていますので、まずは気軽に司法書士や弁護士に相談してください。

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SBIカードの会社概要

SBIカードとは、住信SBIネット銀行傘下のクレジットカード会社です。代表者は代表取締役執行役員社長の「三好明広」氏。クレジットカード以外で手がける事業はなく、この分野に専念しています。グループ会社は親会社の住信SBIネット銀行で、SBIカードに近いサービスとしては「カードローン」があります。実質年率8.49%~14.79%(スタンダードコース)という金利で、より上位の「プレミアムコース」だと、実質年率1.99%~7.99%という低金利になっています。

「SBI証券」については、SBIカードと同じ「SBIホールディングス」ですが、株式などの投資の会社とクレジットカードの会社ということで、直接の接点はありません。経営状況については、SBIグループということで極めて盤石です。母体となるSBIホールディングスは東証1部上場企業で、2000年12月15日の上場以来、一部上場を維持しています。2011年4月14日には「香港証券取引所」にも上場しており、日本国内だけではなく急成長するアジアを拠点にして、さらに経営規模を拡大させる見込みです。

「SBI」はもともと「ソフトバンク・インベストメント」の略で、ソフトバンクグループの中では投資部門の会社でした。しかし、2006年8月2日にソフトバンクからすべての株式を取得し、ソフトバンクとはまったく別の独立した会社となっています。今では「SBI」は「Strategic Business Innovator」となっており、日本語の意味は「戦略的な事業の革新者」となります。

SBIカードが管理するクレジットカードは4種類(4ランク)で「一般・ゴールド・プラチナ・ブラック」となっています。年会費は一般が「900円」、ゴールドが「5,000円」「プラチナが「2万円」、ブラックが「15万円」となっています。いずれも「初年度」は除外した金額で消費税がこれに加算されます。カードの券面に貴金属を刷り込むのが特徴で、ゴールド・プラチナはそのまま「金・プラチナ」、ブラックだと「ダイヤモンド」を刷り込んでいます。

このような高級感でも人気のクレジットカードでしたがSBIカードの新規発行は停止されています。2017年7月31日に新規募集を中止し、そのあとは既存会員の契約更新のみとなっています。SBIカードがクレジットカードの発行を停止するのは、グループ会社である「住信SBIネット銀行」が、新たにクレジットカードを発行するからです。そちらにクレジットカード事業を一本化する形になります。つまり「SBIグループ全体」としては、クレジットカード事業がなくなるわけではありません。

このように「SBIカード」から「住信SBIネット銀行」にクレジットカード事業を移動させると、いくつか法規制が変わります。そのひとつが「総量規制」です。総量規制は「利用者の年収の3分の1までしか貸付してはいけない」というルールですが、これは「クレジットカード会社・消費者金融」などの貸金業者だけに適用されるものです。銀行には適用されません。

つまり、SBIカードという「クレジット会社」のままでは「年収の3分の1までしか融資できない」のですが、住信SBIネット銀行になると「年収の3分の1以上の貸付も可能」となるのです。これがSBIホールディングスの目的かどうかは不明ですが、事実として法規制はそのように変わります。

このように「クレジットカードの発行停止」などの変動はあるものの、SBIカードの経営状況・財務基盤自体は健全です。そのため、倒産によって過払い金を返還してもらえなくなるリスクは少ないでしょう。それでも消滅時効は他のクレジット業者同様にあるので、過払い金があるかもしれない方は、早めに司法書士事務所などに相談してみることをおすすめします。

過払い金請求は無料相談をご利用ください。

ひとりで悩まず、まずは相談ください。 0120066018 0120068027 0120065039 0120069034 0120067009 0120070146 0120131025 過払い金請求のお問い合わせ