過払い金請求でトラブルになる悪徳ブラックな弁護士・司法書士に注意

過払い金請求は自分で手続きすることもできますが、以下のようなリスクやデメリットがあるため、ほとんどの方が司法書士や弁護士に依頼します。

しかし、司法書士や弁護士のなかには、過払い金請求をする人からお金をだましとろうとする、悪徳司法書士や弁護士がいます。

悪徳司法書士や弁護士に依頼したことにより、勝手に依頼したことになっていたり、過払い金請求ができなくなったり、返ってくる過払い金が少なくなったり、返ってくる過払い金を着服されたり、高額な費用を請求されたりするケースが発生しています。

インターネットで掲載されている事務所の評判、評価、口コミ、大手掲示板の2ch(2ちゃんねる)の情報だけで判断すると、悪徳な司法書士や弁護士に相談・依頼してしまう可能性があるので注意が必要です。

こちらのページでは、過払い金に関するニュースや、杉山事務所にご相談いただいた方からうかがった、詐欺の手口を複数紹介していきます。

また、騙されないポイントと、トラブルに合わない事務所選びのポイントもお伝えしていきます。これから司法書士や弁護士に過払い金請求を依頼したいと思っている方や、依頼する事務所をどうやって選べばいいか迷われている方は、参考にしてください。

なお、実際にトラブルに合ってしまった方も対処方法がありますので、最後までお読みいただければ幸いです。

悪徳司法書士や弁護士の過払い金詐欺に要注意

過払い金請求をする人が増えてから、過払い金が発生している人をターゲットにお金をだまし取ろうとする詐欺が多く発生しています。

ここでは、郵送物やチラシ・電話による勧誘や、NPO法人・紹介業者に紹介された司法書士・弁護士に依頼した結果、高額な報酬の請求や過払い金を着服された具体的な詐欺被害のケースを紹介していきます。
これからまさに、過払い金請求の手続きを依頼しようとしている方は同じようなトラブルに合わないようにご注意ください。

ケース1:相談だけのつもりがいつの間にか依頼したことになっていた

過払い金の調査や計算を無料でしている司法書士や弁護士事務所に、相談・計算だけを頼むつもりが、過払い金請求を依頼したことになっており高額な報酬を要求されたり、手続きを勝手に進められて、突然クレジットカードが使えなくなっていた(ブラックリストにのっていた)というケース。

ブラックリストにのってしまうと、約5年間は新たな借入や新しいクレジットカードの契約ができなくなってしまいます

司法書士や弁護士との面談時には、原則、書面やiPadなどの電子機器で契約が取り交わされます。相談や面談をした際に、内容をよく理解せずに書類へサインすることはしないでください。

契約書面だけでなく、面談時に取り交わす書面でも、わからないことがあれば司法書士や弁護士に理解できるまで質問し、どこから正式な依頼になるのかを確認してください。

ケース2:依頼した過払い金請求が放置される

司法書士や弁護士に過払い金請求の依頼をしたら、その後、手続きが進んでおらず依頼した過払い金請求が放置されていたり、複数の貸金業者のうち報酬が発生する貸金業者だけの手続きをすすめ、報酬が発生しない貸金業者は放置するといったケース。

また、過払い金は最後に取引した日から10年を過ぎると時効が成立して請求ができなくなります。

さらに過払い金請求の手続きが放置される間に、過払い金を請求する貸金業者が倒産して過払い金請求ができなくなる可能性もあります。

放置されている間に経営状況が悪化し、支払われる過払い金が少なくなることも考えられます。

依頼する際にどのくらいのペースで進捗の連絡をもらえるのかを確認し、進捗状況を把握しておくことが重要です。

ケース3:司法書士や弁護士が過払い金を着服する

貸金業者と和解した内容や、裁判の判決内容とは違った内容を依頼者に報告し過払い金を着服する司法書士や弁護士もいます。

完済した借金の過払い金請求で架空の残債があったと偽る

完済していた借金の過払い金請求をして、架空の返済すべき借金が残っていたと偽って過払い金を着服するケース。

例えば、過払い金請求した際に、借金が残っていた場合、返ってくる過払い金から借金を差し引くことを利用して「100万円の過払い金がありましたが、ショッピング枠で20万円の借金が残っていたので、手元に戻るのは80万円です」と借金が残っていたかのように報告してくるといったことがあります。

借金を返済中の過払い金請求で残債0円で和解したと偽る

借金を返済中に過払い金請求をした場合、借金を上回る過払い金があったが、依頼者には過払い金によって借金がなくなったことだけを伝えて、借金を上回って返ってきた過払い金を着服するケース。

過払い金請求は、貸金業者と話し合いで和解した場合は和解書を作成し、裁判で判決が出た場合は判決書が作成されます。
和解書や判決書の提示を要求し、和解や判決の内容を確認するようにしてください。

ケース4:高額な費用や報酬を請求される

依頼した際に説明された費用の他に、過払い金請求が終わってから、説明されていない手数料が上乗せされて高額な費用や報酬を請求されるケース。

相談した時点で、過払い金請求にかかる費用が明確になっていない事務所への依頼はおすすめしません。
少しでも疑問に思ったら、すぐに質問して確認してください。きちんとした事務所であれば明確な説明をしてくれます。

NPO法人や紹介業者からすすめられた事務所で高額費用を請求される

郵便やチラシ・広告を見てNPO法人や紹介業者に無料で相談したら、強引に司法書士や弁護士との契約をせまられ、高額な費用が請求されるケース。

こういったケースのNPO法人や紹介業者の多くが整理屋と呼ばれる業者です。過払い金請求の相談者を集めて、高額な紹介手数料を司法書士や弁護士から得ています。非営利組織であるNPO法人なら信頼できる、費用が安く済む、などということはありません

知っておきたい過払い金請求の費用相場をチェック

ケース5:貸金業者と司法書士や弁護士が手を結んでいる

悪徳な司法書士や弁護士が貸金業者と手を結んで過払い金の交渉の際に過払い金額を大幅に減らして請求するかわりに、短期間で返還に応じるように事前に話し合いがされているケース。

過払い金額を少なくして、短期間で手続きを終わらせることで依頼者は損をしますが、貸金業者には支払う過払い金が少なくなるメリットがあります。
また司法書士や弁護士は、早期解決することで大量の案件をさばくことができます。

NPO法人や紹介業者から紹介された司法書士や弁護士に多いトラブルです。

ケース6:家族に借金や過払い金請求がバレる

過払い金請求のリスクやデメリットを詳しく説明されずに、過払い金請求の手続きがすすめられてしまうケース。

依頼者がしらないうちにブラックリストにのってクレジットカードが使えなくなったり、家族に借金や過払い金請求がバレてしまったりすることがあります。

司法書士や弁護士に過払い金請求を依頼する際は、相談した時に自分の借入状況や要望を伝えて、過払い金請求をするうえでのリスクやデメリットを説明してもらうようにしましょう。

何がリスクになるかはそれぞれの状況によりますが、過払い金請求することで考えられるリスクをあらかじめ把握しておくと良いでしょう。

過払い金請求のリスクやバレるポイントが気になるならチェック

悪徳弁護士・司法書士に依頼してしまった場合の対処方法

それでは、実際にトラブルに合ってしまったらどうしたらいいのでしょうか。

まず、悪質な詐欺被害にあった場合は、警察に相談する必要があります。

また、依頼した司法書士や弁護士が所属している弁護士会、司法書士会に相談をして懲戒請求をすることができます。

懲戒請求をすることで弁護士会、司法書士会の判断により除名や退会命令・業務停止・戒告(かいこく)が課せられます。

依頼の途中でも司法書士や弁護士を解任して別の事務所へ依頼できる

自分が過払い金請求を依頼した事務所が悪徳司法書士や弁護士だった場合、貸金業者と和解をしていなければ、新たな司法書士・弁護士に代理人を変更することができます。不安に思ったら依頼している司法書士や弁護士を解任も検討してください。

自分が依頼した司法書士や弁護士に不満や不信感を抱いたら、泣き寝入りするのではなく、解任も視野に入れて早急に別の事務所にご相談ください!

トラブルに合わないための司法書士・弁護士事務所の選び方

ここまで、トラブルのケースとともに、注意すべき点をお伝えしてきましたが、そもそもそのような事務所は避けたいですよね。

そこで、トラブルに合わないために、依頼する事務所を判断するポイントをご紹介していきます。

それぞれについて、くわしく説明していきますね。

過払い金請求が得意な司法書士・弁護士事務所である

過払い金請求は誰が手続きをしても同じ結果になるわけではありません。

過払い金請求が得意な事務所であるほど、返ってくる過払い金が多くなり、過払い金が返ってくるまでにかかる期間が早くなります。

また、過払い金請求は裁判をすることで、返ってくる過払い金が多くなることも。

過払い金請求を得意とする司法書士や弁護士であれば、裁判をしなかった場合と裁判をした場合のそれぞれのメリット、デメリットをしっかり説明してくれます。

ホームページにある事務所の実績や、口コミ、評判、評価だけで判断するのではなく、実際に自分で確かめてみるとよいでしょう。
無料相談を利用した際の、電話や面談の対応も判断基準のひとつになります。

司法書士や弁護士が相談や面談の際に対応してくれる

司法書士や弁護士事務所に問い合わせると、パラリーガル(事務員や補助者)が最初に対応します。その後に司法書士や弁護士にかわって対応する事務所を選んでください。

多くの相談を受けて、流れ作業のように過払い金請求をこなしている事務所だと、最終の依頼確認だけを司法書士や弁護士が対応することがあります。
しかし、パラリーガルはあくまで司法書士や弁護士をヘルプする立場です。過払い金請求の代理は資格者でなければできません

司法書士や弁護士から過払い金請求のリスクやデメリットの説明が事前にある

過払い金請求は、過払い金を請求する貸金業者のカードが使えなくなったり、借入状況によってブラックリストにのるリスクやデメリットがあります。
それらを事前に説明してくれる司法書士や弁護士にご依頼ください。

「過払い金を多くしたい」「過払い金を早く取り戻したい」「家族にバレたくない」といった要望を司法書士や弁護士に伝えたうえで、自分の状況におけるリスクやデメリットを説明してもらい、納得したうえで過払い金請求を依頼してくださいね。

過払い金請求にかかる費用や報酬が明確になっている

手続きにかかる費用と費用項目について、明確な説明がある司法書士や弁護士を選んでください。

不明瞭なままで手続きを進めた結果、最初に説明のなかった手数料などが追加されて、高額な費用を請求される可能性もあります。

無料相談や面談をした際に、手続きにかかる費用や内訳について詳しく確認するようにしましょう。

評判や口コミサイトは参考程度に

過払い金請求は多くの方が弁護士や司法書士に依頼しますが、依頼先となる事務所の選び方によりトラブルとなってしまうことがあります。

弁護士や司法書士の知り合いや、紹介してもらえる人がいるというのであればいいのですが、自分自身で探す方がほとんどです。

インターネット上で紹介されている弁護士や司法書士の評判や口コミを確認して依頼している方もいるでしょう。

しかし、インターネット上の情報は本当に信頼できるものかどうかはわかりません。
多くの評判・口コミサイトが、弁護士や司法書士の公式サイトではないためです。

個人で運営する評判や口コミサイトは、記載されているすべての内容が事実であるとは限りませんし、紹介料を得るために事実とは異なる内容を掲載している可能性もあります。

評判や口コミというのは本人の感想です。
人によって感じ方が違うので100%信用するのではなく、あくまでも参考にする程度として、実際に自分で相談して判断することをおすすめします。

毎月3,000件以上、実績10年以上の杉山事務所で過払い金請求

過払い金請求は司法書士や弁護士に依頼することで、自分で手続きするよりも、過払い金を多くそして早く取り戻すことができます。また、家族にバレるリスクや、ブラックリストにのるデメリットを回避することができます。

しかし、司法書士や弁護士のなかには、依頼者をだまして勝手に依頼したことにしていたり、返ってくる過払い金を着服されたり、高額な費用を請求する悪徳司法書士や弁護士がいます

悪徳司法書士や弁護士事務所にだまされないためには、過払い金請求が得意で、司法書士や弁護士が最初から最後まで対応する事務所を選ぶ必要があります。また費用や報酬が明確で、過払い金請求のリスクやデメリットまで説明してくれる事務所でなくてはなりません。

杉山事務所では、毎月3,000件以上の過払い金の相談と、多くの過払い金請求を解決した実績があり、相談の際にはリスクやデメリットのご説明をおこなったうえで、相談者様の要望に合わせた最善の解決方法をご提案しています。

ご依頼いただいた後も、過払い金が返ってくるまで、いつでも案件の進捗をお問い合わせいただける体制となっています。

過払い金請求で、心配なことや不明な点などがありましたら、フリーダイヤルやメールフォームからお気軽にお問い合わせください。

過払い金請求は無料相談をご利用ください。

ひとりで悩まず、まずは相談ください。 0120066018 0120068027 0120065039 0120069034 0120067009 0120070146 0120131025 過払い金請求のお問い合わせ

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