過払い金請求のリスクと過払い金請求の意外な落とし穴

「過払い金請求したいけど家族にバレたら困る」
「過払い金請求したいけどリスクが心配」

など、過払い金請求のリスクについて多くのご相談があります。過払い金請求は、

それぞれの状況で起こりうるリスクが6つあります。杉山事務所は過払い金請求で起こりうるリスクだけではなくて、リスクを回避して1円でも多く、1日でも早く過払い金を取り戻す方法をお伝えします。

過払い金があるのか、いくらあるのかについては無料でお調べできます。まずは、お気軽にご相談ください。

1) ブラックリストに載るリスク

過払い金請求するとブラックリストに載るのではないかと心配される方が多いですが、完済したあとの過払い金請求であればブラックリストには載りません。ブラックリストを気にする必要はないので今すぐ過払い金請求をするべきです。

返済中に過払い金請求する場合は、ブラックリストに載るケースもあります。

返済中の2つの例

  1. アコムへの借金が100万円、過払い金が150万円
  2. アコムへの借金が100万円、過払い金が50万円

例①のように残りの借金よりも過払い金の額の方が多ければ、過払い金で返済中の借金を完済できるので、ブラックリストには載りません

例②のように残りの借金よりも過払い金のほうが少ないと、ブラックリストに載ります。

返済中の過払い金請求でブラックリストに載るかどうかは、過払い金がいくら発生しているか、取引履歴を取り寄せて引き直し計算をしてみなければわかりません。

杉山事務所では過払い金がいくら発生しているか無料でお調べすることができます。引き直し計算をしてから過払い金請求を検討することができるので、ブラックリストに載るリスクを回避することができます。

ブラックリストに載っても過払い金請求するメリット

借金の返済がきびしい方にとっては、ブラックリストを恐れずに過払い金請求をするメリットは充分あります。過払い金があれば借金の元本を減らすことができて、毎月の返済がラクになります

さらに、貸金業者に対して将来の利息をカットしてもらって月々の返済額を減らす交渉ができます。

ブラックリストにのるリスクは、借金ができないこととクレジットカードがつくれなくなることの2点しかありません。自分から言わなければ職場や友人に知られることもありません。ご家族が保証人になっていない限り、ご家族にも影響はありません。

逆にいえばこれ以上借金を増やすことができなくなるので、これを機に現金払いに切り替え、ご自身の収支を見直して生活を立て直すチャンスになります。

また、すでに借金を滞納している人は、過払い金請求をする、しないに関わらずブラックリストにのっている状態なので、新たな借り入れやローンを組みたくても、審査が通らない可能性が高いです。

滞納しつづけているとブラックリストにのり続けるだけでなく、裁判所から給料差し押えの通知がきてしまうリスクがあります。はやめに手続きをおこなって、はやく毎月の返済をラクにして完済に近づいたほうが、はるかにリスクが少ないといえます。

借金を返済中でお悩みの方は、過払い金請求をすることで考えられるデメリット・メリットをきちんとお伝えした上で最善のアドバイスをさせていただきますので、杉山事務所の無料相談をご利用ください。

ブラックリストを恐れずに過払い金請求したほうがいい理由

2) 請求した貸金業者を利用できなくなるリスク

貸金業者に過払い金請求をした場合は、基本的にその貸金業者から再度、借入をすることはむずかしくなります。

これは俗に「社内ブラック」と呼ばれるもので、貸金業者からすれば、過払い金請求をした人を審査で落とすものと考えられます。

クレジットカードのキャッシングに対する過払い金請求も同様で、過払い金請求した信販会社のクレジットカードは使えなくなり、今後も利用できなくなる可能性が高くなります。

ただし、貸金業者によって対応は異なりますので絶対とは言い切れません。
利用時に滞納なく返済していた人であれば優良顧客なので、再度契約できるケースもあります。

完済後の過払い金請求であれば、過払い金請求した以外の消費者金融やクレジットカード会社なら問題なく利用できます。

過払い金請求した貸金業者は今後利用できなくなる可能性がありますが、完済後であればリスクにカウントする必要はないでしょう。

過払い金請求をしても貸金業者から嫌がらせを受けることはない

過払い金請求はしたいけど貸金業者ともう関わりたくないという方や、過払い金請求をすると貸金業者から嫌がらせを受けるのでは?と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし実際のところ、過払い金請求をしても貸金業者から嫌がらせなどを受けることはありません

特に過払い金請求を司法書士や弁護士に依頼した場合、貸金業者は直接本人と連絡をとることができなくなります。

代理人として司法書士や弁護士が間に入るので、本人から連絡をする必要もなくなります。
直接接触する必要がなくなるので、嫌がらせを受ける機会もありません。

ただし、過払い金請求を考えている貸金業者が闇金などの悪質な業者だった場合、本人に嫌がらせや妨害行為をしてくることも考えられます。

万が一、貸金業者が嫌がらせや悪質行為をしてきた場合は司法書士や弁護士などに相談すること、場合によっては警察に相談することが必要です。

3) クレジットカードの利用ができなくなるリスク

過払い金請求したクレジットカード会社のクレジットカードは解約となり、その後も基本的には使えなくなります。ただし、あくまでも各クレジットカード会社の判断になります。完済後の過払い金請求で、延滞がないなど優良顧客だった場合は再審査のうえ、問題がなければ再度クレジットカードを発行できるケースもあります。

完済後の過払い金請求であれば、過払い金請求した会社以外のクレジットカードの審査には影響ありません

過払い金請求しようとするクレジットカード会社のカードを電気・水道・ガスなどの公共料金の引き落としに設定している場合は、他のクレジットカード会社や口座引き落としに変更しておいてください。

ブラックリストに載ってクレジットカードが利用できなくなるリスク

返済中の過払い金請求で、残りの借金やショッピングの利用残高を過払い金で完済できなければ、借金を減らす任意整理の手続きになるのでブラックリストに載ります。ブラックリストに載ると、一定期間クレジットカードの利用ができなくなります。

ブラックリストに載るかどうか事前に調べるには、返済中の借り入れを過払い金で完済できるかどうか、引き直し計算で調べることができるので杉山事務所の無料相談をご利用ください

どうしてもクレジットカードが必要な方は、配偶者やご家族が利用しているクレジットカード会社で家族カードを発行すれば、クレジットカードを利用することができます。また、現金を持ち歩きたくない方はデビットカードを利用する方法もあります。

クレジットカードが使えなくなったら

4) 借り入れが家族にばれるリスク

自分で過払い金請求をする場合には貸金業者と直接やり取りすることになります。
郵便物の差出人があからさまに貸金業者とわかることや、電話でのやり取りが営業時間内になるので平日の昼間に職場でいきなり電話がかかってくることもあり、同居している家族や周囲に過払い金請求がばれるリスクが高くなります。

裁判までおこした場合には裁判所からの郵送物が届くのでこちらにも注意が必要です。

また、過払い金請求の経験が少ない司法書士や弁護士に依頼した場合でも、郵送物の差出人が事務所名だったり、本人が不在の時間に家や職場に電話したりして、家や職場の方から不審がられ、結果、貸金業者に借入をしていたのが家族や職場の人にばれることがあります。

専門家に依頼するのであれば、借金をしていたことがばれないように過払い金請求をしたいと伝えましょう。

杉山事務所では、ご家族や周囲に内緒で過払い金請求したい方に配慮し、郵便物の差出人の名前を事務所名で送ることはせず、司法書士の個人名でお送りしています。
それでも自宅に郵便物が届くのを避けたい方には郵便局留めでお送りすることも可能性です。

お電話での連絡が必要な際も、ご都合のいい時間帯や電話番号を必ず最初に確認させていただいていますのでご安心ください。

借金をしていたことがばれる理由

5) 過払い金を取り戻せなくなるリスク

時効の成立によって過払い金が取り戻せなくなる

過払い金請求は最後に取引した日から10年が時効期限です。

過去に貸金業者から借入をしていた場合は、完済した日から10年を過ぎると過払い金を請求できる権利が消滅してしまいます。

現在、返済中の場合は、いつでも過払い金請求することができます。返済を延滞している場合でも同様にいつでも返還請求することができます。

杉山事務所にご相談いただくなかにも、残念ながら過払い金の請求期限を過ぎてしまった方がたくさんいらっしゃいます。

相談するのをためらっていたり、忙しくて時間が空いたらやろうと思っていたらいつの間にか時効期限を過ぎてしまって、過払い金が取り戻せなかったという例がたくさんあります。

時効期限を過ぎてしまうと、いくら過払い金が発生していたとしても一円も戻ってきません。

過払い金請求の時効・期限は最後の取引から10年

同じ貸金業者を何度か利用していて、一度完済したあとにまた借りたりしている場合は、いつを「最後に完済した日」とするかで過払い金請求の時効が変わり、過払い金の額も異なります。

記憶があいまいな方は一度過払い金の調査だけでもしてみることをおすすめします。

自分で時効を調べる場合は貸金業者から取引履歴を取り寄せればいつからいつまで借りていたかわかります。杉山事務所でも無料で調査ができますのでお気軽にご相談ください。

貸金業者の倒産で過払い金請求ができなくなる

過払い金請求によって経営が圧迫されて貸金業者が倒産してしまう例があります。

貸金業者が倒産してしまうと取り戻せる過払い金が大幅に少なくなったり、過払い金がまったく取り戻せなくなってしまいます

現在、過払い金請求の件数は減少傾向にあるので、貸金業者の倒産によって過払い金を取り戻せなくなるリスクは減少したとはいえ、貸金業者としては払い戻す過払い金を一円でも少なく、一日でも遅くしたいことに変わりはありません。

今は大丈夫でも、今後、貸金業者の経営状況が悪くなれば取り戻せる過払い金の額は少なくなってしまいます。また、大手だけでなく中小の貸金業者のなかには潜在的な倒産のリスクがあります。

倒産した貸金業者一覧

6) 取り戻せる過払い金が少なくなるリスク

自分で過払い金請求をして取り戻せる過払い金が少なくなる

自分で過払い金請求をすると、引き直し計算を間違えたり、貸金業者との交渉や裁判で失敗してしまって、戻ってくる過払い金が少なくなるリスクがあります。

取引履歴の取り寄せで「過払い金の計算をする」目的を伝えてしまう

貸金業者から取引履歴を取り寄せるときに「過払い金請求するため」という目的を答える必要はありません。

貸金業者から取引履歴を取り寄せるときに「過払い金の計算をする」という目的を伝えたうえで返済を続けると「過払い金があるとわかっていながら返済を続けた」と主張されてしまい、過払い金の金額が少なくなってしまう可能性があります

もし聞かれた場合は「返済状況を見直したい」などと答えておけば大丈夫です。

取引履歴を取り寄せるときに「返済中の借り入れを0円にしますよ」(ゼロ和解)、「和解書にサインをしてもらえれば利息を減額することができますよ」などと和解を提示されるケースがありますが、過払い金請求ができなくなるので、和解する前に一度ご相談ください。

引き直し計算を間違えてしまう

過払い金請求をするには、まず貸金業者から取引履歴を取り寄せて、過払い金がいくら発生しているか「引き直し計算」をする必要があります。

複数の消費者金融や、クレジットカードのキャッシングがある場合、引き直し計算が複雑になり、過払い金の計算を間違えてしまう場合があります。引き直し計算の結果を間違えると戻ってくる過払い金の金額が少なくなったり、貸金業者に過払い金請求を断られてしまうリスクがあります。

自分で過払い金の計算をすることもできますが、複雑な過払い金の計算は杉山事務所にご相談ください。

貸金業者との交渉がうまくいかない

貸金業者の担当者は相手が司法書士や弁護士ではなく、交渉ごとになれていない個人の場合、高額な過払い金の返還を渋る傾向にあります。

過払い金請求の交渉に慣れていない素人では、交渉で不利な立場に置かれがちです。

時間や手間をかけてまで自分でやったにも関わらず、少ししか取り戻せなかったなんてことにもなりかねません。

専門家選びを失敗して取り戻せる過払い金が少なくなる

過払い金の回収実績のある弁護士や司法書士に依頼すれば、1日でも早く、1円でも多く過払い金を取り戻すことができますが、依頼する弁護士や司法書士選びに失敗すると取り戻せる過払い金が少なくなってしまうケースがあります。

依頼した弁護士や司法書士が信用できなくなったという理由で、途中でほかの弁護士や司法書士へ依頼を変更することはできます。

ただし、着手金が戻ってこなかったり、貸金業者との和解が整ってしまうと貸金業者が合意しているという理由で依頼をキャンセルできなくなるので、トラブルに合わないためにも司法書士や弁護士選びのポイントを押さえておくべきです。

悪徳司法書士・弁護士事務所に依頼してしまう

過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼すれば、すべての手続きを代行するので、手間をかけずに過払い金を取り戻すことができます。

ただし、交渉がうまくいかなかった、返済すべき借金が残っていたなど嘘を報告して、過払い金を着服する悪徳司法書士・弁護士に依頼すると、過払い金が少なくなってしまいます

弁護士や司法書士に依頼をする前に、信頼できる事務所なのか、過払い金請求の実績があるのか、悪い評判のない事務所かどうか確認してください。

悪徳業者の紹介で依頼してしまう

「○○相談所」「○○センター」「非営利団体NPO法人」と名乗って、司法書士や弁護士を紹介して、紹介料を上乗せした費用を依頼者に支払わせている悪徳業者がいます。

紹介された司法書士や弁護士に依頼すると、高い費用がかかるので戻ってくる過払い金が少なくなってしまいます。また、悪徳業者から紹介されるのは、悪徳司法書士や弁護士であることが多くて、過払い金が戻ってこないケースもあります。

過払い金請求は、事務所の所在地がインターネットに掲載されていて、実在する司法書士事務所や弁護士事務所に依頼するべきです。

依頼者の希望を聞かない司法書士や弁護士に依頼してしまう

司法書士や弁護士は過払い金請求をする前に面談で「多くの過払い金を取り戻したい」「できる限り早く過払い金を取り戻したい」といった依頼者の希望を聞いてから手続きをします。

しかし、依頼者の希望にかかわらず「手続きが手間」「より多くの依頼をうけた方が事務所の利益になる」といった理由で、貸金業者から提示された返還期間や過払い金の金額のまま和解をする司法書士や弁護士がいます。

事務所の都合や利益を重視する司法書士や弁護士に依頼すると、本来取り戻せるはずだった過払い金よりも少なくなってしまうので、電話やメール、面談でしっかり相談の時間を設けて、希望を聞いてくれる事務所なのか確認するべきです。

費用・報酬が高い弁護士や司法書士に依頼してしまう

過払い金請求の件数は年々低下しています。大手消費者金融であるアコムが発表した過払い金請求された件数は、2014年が約40,000件なのに対して、2019年は約13,000件と、約27,000件減少しています。

件数が少なくなったことで、過払い金請求の費用を底上げしている司法書士や弁護士がいるので、依頼する前に、電話やメール相談、面談で過払い金請求にかかる費用がいくらなのか確認してください。また、前もって費用の相場がいくらくらいなのか知っておくと安心です。

確認するべき過払い金請求の費用

参考程度にするべき口コミサイトのランキングや評判

インターネットに掲載されている口コミや評判は、手軽に見ることができる一方で、あくまでも個人の感想なので、事務所の公式サイトで実績や所在地を確認して、ご自身で電話やメール、面談などで実際に相談したうえで判断してください。

7) 過払い金請求のリスクを回避できる杉山事務所に相談

司法書士法人杉山事務所にご相談いただいた場合、依頼者様の状況に応じて、起こりうるリスクや回避する方法などをきちんと説明し、ご納得いただいたうえで正式に依頼していただいています。

ブラックリストを気にされている相談者様は多いですが、ブラックリストにのるリスクよりも過払い金請求をするメリットのほうが大きい方もいらっしゃいます。

相談者様がどうしたいか、要望をうかがいながら最善の方法を提案させていただきます

また、現在も返済中の方は過払い金で完済できるのか、借入が残ってしまうのか、過払い金の計算だけでもご依頼いただけます。

過払い金を計算してから貸金業者に過払い金請求をするのか判断することもできますし、自分で過払い金請求をすべきか司法書士や弁護士に依頼するべきか、それぞれどんなメリットとリスクがあるか、きちんとご説明します。

ご相談は無料ですので、お気軽にフリーダイヤルかメールフォームからお問い合わせください。

過払い金請求は無料相談をご利用ください。

ひとりで悩まず、まずは相談ください。 0120066018 0120068027 0120065039 0120069034 0120067009 0120070146 0120131025 過払い金請求のお問い合わせ

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